寄生獣

こんにちは〜！

管理人は体調不良を起こしてしまい、久しぶりとなってしまって申し訳有りません。


今回は映画「寄生獣」（完結編）についてお話ししていこうと思います！


管理人が体調不良になる寸前、寄生獣の完結編を映画館にて見てきました。
この寄生獣（完結編）は去年の12月頃？（違っていたらすいません）にやっていた寄生獣の続きで、
地球に現れた寄生虫のお話しです。

染谷将太さん演じる主人公に寄生虫が感染するのと同じ頃、世間では残酷で奇怪な事件が発生していて（寄生虫の仕業です）主人公が自分に寄生した寄生虫（ミギー）の力を使って自分の身を、人間を、守っていくうちに自分にミギーとの絆を描いた作品となっています。

管理人は原作は読んでいないのですが、映画の寄生虫はとても精巧に作られており寄生虫に感染した人間の様子が忠実に再現されていて、そうゆう（気持ち悪い）のが苦手な方は少し厳しい作品かもしれません。笑
ミギーの動きはパフォーマンスキャプチャーという最新技術を使って、ミギーの声を務める阿部サダヲさんの動きを取り込んでいるようですね
本当にとてもリアルな動きでした。
あと、寄生虫が人間を食べるシーンがしょっちゅうあるのでグロいのが苦手な方も見るのが厳しいかもしれません。


管理人は全然平気なので楽しんで見ることができましたが、この映画はとてもこの世の中の悪を考えさせられる作品だと思いました。

映画中に、「殺人より物の垂れ流しの方が重罪」や「何種類もの他の生物を食べている人間こそ悪魔だ」というセリフがあるんですが、

あぁ、確かにそうだなーと思わず頷いている自分がいました。

人間の数を減らすのが地球にとって一番良いという寄生虫の思いも少しわかる気がして終わる頃には寄生虫にちょっと共感している自分がいました。
実際作品の中でも人間なのに寄生虫サイドの人間がいてすごく面白い作品となっていました。


深く、考えさせられつつも面白い「寄生獣　完結編」

皆さんもぜひ見てみてはいかがでしょうか？

ヒロイン役は橋本愛さんが演じていてとっても可愛かったです！

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